うなぎ 「なぁなぁ最近どう?」
ドジョウ 「まぁぼちぼちかなぁ~でも住みにくいなぁ
思えへん? 」
うなぎ 「あっ!それは言えるな。
曖昧なもんはあかんで! みたいな
何でも明らかに澄んでなあかん!みたいな?」
ドジョウ 「そやねん!」
うなぎ 「世の中岩魚ばっかりでもどうかなぁと思うけど」
ドジョウ 「なぁ~!
あんなきれいなとこ落ち着かんわ!」
うなぎ 「まぁな、なぁあれどう思う?
クラシックの今騒がれてるおっちゃん」
ドジョウ 「あぁ~あの人かぁ~
まぁ金の切れ目が縁の切れ目でしょう。」
うなぎ 「今さら言うてもあかんやろ?」
ドジョウ 「せやけど、世間も急に冷たいやん。一斉に叩くやろ
ちょっと前のドラマにしても、フィクション認めません!」
みたいな感じ。」
うなぎ 「その前のエビもや!バナメイこの間泣いとったで」
ドジョウ 「知り合いか?」
うなぎ 「ちょっと昔な。
その時皆で美味しいって食べたんやからエエやろ?
料理人誉めてあげてよ!
精進料理でもありますやん、お肉に似せてお豆で作ったり
すぐにだましたなぁ~! やもんなぁ」
ドジョウ 「まぁ確かに笑われへんのもあるけど。」
うなぎ 「まぁね~」
ドジョウ 「何でもクリアに透明に!って言われたらなぁ~」
うなぎ 「想像にお任せしますが通じんね、この頃」
ドジョウ 「お宅も大変やん!色々探られて」
うなぎ 「そうやねん!どこで生まれたかなんて関係ある!?」
ドジョウ 「わからんから知りたいねん」
うなぎ 「絶対言わん!」
ドジョウ 「あっそう。まぁ色んな才能があっても色々ややこしいこと
したらあかんな。」
うなぎ 「そういうこと、ままがエエねん。あるがまま」
ドジョウ 「賛成!」
うなぎ 「さぁ~ほな帰るわ!」
ドジョウ 「はい、きいつけて~ってどちらへお帰り?」
うなぎ 「○○○あっ!言うてもうた!」
ある日のうなぎとドジョウの会話 への2件のコメント