一つの曲を完成させる。自分の気持ちを込めて、自由に表現する、
そして心から楽しんで弾く。
只、自由に弾くといっても
何をやっても良いという状況で 美しいという言葉、状態は生まれるのかな?
限られた中で、どれだけ自分らしさを表現し、制約の中に自由を見つける。だからこそ、らしさが生まれるのだろうと思う。
ピアノの場合、拍子、フレーズ、強弱、メロディ、カウンターメロディ、指番号・・・
それらの1つでも無視すると、途端に音楽ではなくなってしまう。
わたしは未々勉強中、だからこそよけいに生徒さん一人一人のそこが気になる。
楽しく、明るいピアノ教室も、頑固にゆずれないものもある。
がはは!ワハハと笑っていても、一人一人へ本気でぶつかる。
心から楽しみ、笑うには、そのための山の頂きについてからでしょう。
明日からレッスンは夏休み
18日から夏休みのレッスン折り返し。
私もそうですが、発表会へ向けてのレッスン、練習が本格的にスタート致します。
一人一人の山の頂上が、楽しく、美しいものであるように、そしてそれが1つの大きな山となるように皆で登って行きたいと思います。
みんなと一緒に私も山を登ろう。
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