今日、太陽の前を金星が通過するそうです。
「ちょっと前ゴメン!」という感じしょうか?105年周期とい数字を聞くと、こうだいな宇宙を改めて感じます。
宇宙ってどういう状態なんでしょう?この事を考えると今さらながら、生命があって、その上音楽を始めとする娯楽的なものも発展しているこの進化に
畏敬の念を感じます。
クラシック音楽にも、大いなる自然を称える曲が沢山あります。その昔今より遥かに自然を崇拝し、脅威に感じていたでしょう。
まだまだわからない事がありますが、今の科学で解明されることが増えるにつれ、それらの気持ちが薄れていくような気がして・・・・・
謎を解明する事も大事だと思います。すべてをわかった上で出来る事もあるでしょう。
でもわからないから用心の上に用心をして 、
自然を崇拝してるから決して「この程度」と思わない事も大事なのではと思います。