今週は、マイ・フェイバリッツ・シングスです。愛読書編
本が大好きです。最近は、視力の低下が著しく読書を封印しています。
でもふと、好きなシーンが浮かぶのです。
今日は、私を形成したといっても良いです。私はこの本で作られました。
大草原の小さな家シリーズ、大きな森の小さな家、大草原野小さな家
プラム・クリークの土手で、シルバーレイクの岸辺で、長い冬、大草原の
小さな町、この楽しき日々、はじめの4年間、農場の少年
ハァ~一気に書きましたよ!!
小学校4年生からせっせと本屋さんに通って取り寄せました
とにかく、想像の出来ない嵐や、吹雪、イナゴの襲来、旱魃、強制撤去
なのに、「大きな損があっても、小さな良い事がある」
精神で乗り越えていく姿、新しい土地へ行ってみたい、
新しい事へチャレンジするフロンティアスピリッツ。
そして、 食べてみたくなる、豚のしっぽカリカリ焼き、メープルシロップ、
ルバーブパイ、エッグノッグ、
洋服も、小花模様のモスリンドレス、鯨の骨で作ったフープ
お母さんの手作りで素敵なんですよ。
でも一番心に残っているのは、家族全員で困難に立ち向かう姿と、
自然に逆らう事なく、受け入れ、乗り超える、小さい良いことを探して