それは5年前の娘の初節句でした。
雛人形は新しいものをと考えていましたが、
お雛様の顔に気に入ったお顔がどうしても見つからず、
私がおじいちゃんに買ってもらったお雛様を譲る事にしました。
京風の何ともふくよかなお顔が良いんです。
でもなんといってもきちんと飾ることもあまりなかったので、道具や、飾り物を何点か新しく揃えることにしました。
関西でお雛様やら、オモチャやら何でも揃うのは松屋町(まっちゃまち(*^^*))
沢山あるお店のなかの1つに入り注文しました。
そして初節句を祝うため、7段飾りを組み立てていると、なにやら古い紙発見(組み立て説明書)
おじいちゃんがお雛様を買ってくれたお店の名前が・・・ それが今回道具を揃えたお店だったんです。
ぜんぜん知らなかったのに・・・
後日お人形屋さんに言ったら「人形の世界では珍しいことちゃいますよ。ようありますわ!お雛さんが呼ばはったんちがうか」とおっしゃってました。
今年もそろそろ出しましょか
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