今日、ヴェルナー先生のレッスンを受講してきます。
自分がレッスンを受ける事も大事ですが、他の方のレッスンを聴講させて頂くのもすごく勉強になります。
師事している先生は、特別レッスンの時は大曲を持って行かず、あえて小品
を用意しなさいとアドバイスして下さいます。
というのは、限られた時間でのレッスンではポイントが沢山あると内容がぼやけてしまう。
又、大曲でも小品でも、その人の実力は分かるので的確にレッスンしてもらえる選曲をする事。
ようするに、曲に対してのレッスンを希望か、テクニックに対しての
レッスンを希望するのか事前に決めておくという事なんです。
私は後者を希望。クレメンティのソナチネを用意しました。
モーツァルト、ハイドン弾くときに思う、裸ん坊にされた感じで
恥ずかしいです。
先生に自覚があるだけましや!といわれました。
これで受講して来ます。
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