奈良・新大宮ぽこあぽこピアノ教室です(^O^)/
先日のミニぽこ発表会前日の事。教室のピアノで練習してた娘が
「お母ちゃん!弾くとこ(鍵盤)みどり色のなんかついてるで〜」と言ってきました。
「何言うてんの! あんたがちっちゃい頃、このピアノの鍵盤全部みどり色に塗ってんで!覚えてないの?」
「えっ!みーちゃんそんなことしたん?えっ!覚えてない!えっ〜」
なんか自分のした事やのに、すっごく羨ましそう〜!
「今やったら出来る?」と聞いたら 「そんなん出来ひん!だってやったらあかんもん!」
「分別つく前にやっといて良かったなぁ〜 これやってるのとやってなかったとでは
なんかちゃうと思うで〜」
「お母ちゃんは怒った? みーちゃん怒られた?」
「お母ちゃんなぁ、そんなん良いなぁ〜って思うねん。なんか羨ましかった。
もうな、やったらあかん事ってわかってたから、出来ひんのがなんか嫌やった。
おばあちゃんに、もっと怒らなアカンって言われたけど・・・あっ!ピアノに謝り! って言うたわー」
「全然覚えてないの?」 「ぜんぜん!覚えてない!」 「残念やなぁ〜」
「お母ちゃんなんて、弾くたんびに思い出すで〜だってなんかみどりっぽいもん〜」
「ほんでいいなぁって思うの? 」 「いやぁ〜別にほんまに良いなぁではないで〜」
なんかそんな感じのみどりの鍵盤にまつわる話が続くのである・・・(^O^)/