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それはなくならない・・・だったら向かって行くしかない。


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  • 2012年07月25日

    私の娘も今年で5才、思えば、現在進行形ですが良い経験させてもらってます。

    私は子供を産むまでというか、人の成長を初めから見るまで、理性、思いやり、優しさというものは進化の中で備わっているものだと勝手に思っていました。
    でも、今よりもっと幼かった頃の娘の言動、しつけのための様々な本を見かける度に、
    そうかぁ、やっぱり人間は動物なんだ! 理性、思いやり、優しさは後から習得するものなのだ。
    原始的な感情や気持ちが強いんだなぁと改めて感じさせられました。

    原始的な感情とは・・・生き残りをかけたサバイバルでしょう
    縄張り、同じ仲間の結束、子孫を残す、食べ物等

    でも私たちは哺乳類で一番脳が発達した人間だから、取り合いを止め、わけあい、思いやりをもち、優しく接し、理性で話し合い、順番を待つ。
    すなわち「しつけ」を受けて、生きていくのでしょう。

    でも昨今、原始的な感情があふれでています。

    仲間の結束を固めるために、他者を徹底的に排除するのでしょう。
    架空の縄張りを張り巡らして、一方的に攻撃するのでしょう。
    有りもしない危険を感じて攻撃するのでしょう。
    只、優越感を得る為だけに他者をいたぶるのでしょう。

    子をもつ母として考えざるを終えませんでした。
    でも、今のように考えた時、子孫を残す身としてはたとえ無様でも子を守るでしょう。
    もしそのような兆候が見られた時は、私は学校に、クラスに行くでしょう。
    そして、その者に真意を問うでしょう。
    喉元を噛みきる勢いで向かって行くでしょう。
    その姿をなんと言われても、生き残りをかけたサバイバルのように。
    答えがでたら腹が決まった。その時はそれで良いと
    一匹の動物に戻り、向かって行くだけ。

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