タグ別アーカイブ: 導入期のピアノレッスン
レッスンの指導法を「専門誌」に掲載させて頂きました。
2025年1月号の音楽教室の講師や音楽が好きな方への専門誌「ムジカノーヴァ」にて
特集記事「導入期指導の鍵はレッスンテーマの細分化」について
ぽこあぽこピアノ教室のレッスン事例を挙げさせて頂きました・
ではぽこあぽこピアノ教室といえば?
生徒さんの目の前で書く「マイピアノ楽譜」
目の前で書くからわかりやすいピアノレッスンを行なっています。
「目の前で書く」レッスンが子どもに与える影響
ぽこあぽこピアノ教室では、生徒さん一人ひとりの前で直接ノートに音符やリズムを書きながら教える「目の前で書くレッスン」を大切にしています。生徒さんの理解を深めると同時に、楽しい学びの時間を提供します。
🎵 音楽理論を視覚的に学べる
五線ノートに音符やリズムを直接書いて見せることで、子どもさんたちは抽象的な音楽理論を視覚的に理解できます。「見て」「聞いて」「書いて」という複数の感覚を使うため、記憶に残りやすくなります。
🎵 学ぶ過程を一緒に体験
目の前で音符やリズムを書くことで、生徒さんと指導者が同じタイミングで学びのプロセスを共有できます。例えば、ト音記号の「ドレミ」を書きながら歌ったり、リズムの打ち方を説明したりすることで、子どもさんが自分のペースで学べる環境を作ります。
🎵 子どもの興味を引き出す工夫
「リズムカードを好きな色で選んで自分専用の教材を作る」といった活動も取り入れることで、生徒さんたちは自分が主体となって学んでいると感じられます。「自分の教材」が完成する過程を楽しむことで、さらに意欲的に取り組むようになります。
🎵 集中力を高める効果
指導者がリアルタイムで書いている姿を見ていると、子どもさんたちは自然と集中します。例えば、「この音符は何の音だと思う?」と質問を投げかけることで、好奇心を刺激し、理解が深まります。
🎵 楽しく、柔軟に学べる
小さな子どもさんでも「音符の形」や「音名」を無理なく覚えられる工夫が詰まっています。「今日はちょっと難しい形に挑戦してみよう!」と、少しずつ新しい課題を出すことで、楽しく学び続けられるようにサポートします。
🎶 音楽をもっと身近に感じられる時間を
目の前で書くレッスンは、音楽の基礎をしっかり学びながら、生徒さんの「もっと知りたい」という気持ちを引き出す大切なプロセスです。一緒に音符やリズムを学びながら、音楽の楽しさを共有しましょう!
ぽこあぽこピアノ教室では只今体験レッスン実施中
体験レッスン申し込みはコチラhttp://www.pocoapoco-piano.com/inquiry.html