10月のレッスン
教室はハロウィンの飾り付け満開
せやから不思議なことが起こるのです!!
昨日のもうじき4才の男の子
「わー!なんか声が聴こえてきたぁ!目を閉じて!」 と私
「うん!」
『ええなぁ~右手ばっかり!もうそろそろええやろ?』
「何や誰の声や!」 「せんせ、やろ?」 「えっ!ちゃうで あっ又聴こえてきたぁ」
『ボクや!左手や! なんかさせてよ!』
「あーぁ~ 左手かぁ~やりたかってんなぁ~!やってみる?」 「うん!」
『あんまり上手でビックリすんで』
「めっちゃ上からやなぁ~よし!今日から左手や!」
あんまり喜んだからピアノをバンバンバン!
「あっ!なんか聴こえた!目を閉じて!」
『イタッ! さっきの痛かったわ~』
「うわー!今度はピアノや!さすがハロウィン!不思議なことが一杯やなぁ」
あんまり楽しいからバンバンバン!
でもそれから ハッ(((・・;) ピアノに
「ごめん!」
『ええよ!気にせんといて。まぁがんばれ』
「みんなえらい上からやなぁ」
ハロウィンは不思議一杯レッスンなのだ!