奈良・新大宮ぽこあぽこピアノ教室です(*^_^*)
今日は人類の進化の話 今こうして音楽というものが生まれた事にとっても感謝しています
又進化し続けていると仮定した場合、音楽というのはどんな位置付けなのかしら?と良く考えます。
それと同時に人類を哺乳類ヒト科で見た場合優れているのはどんな人種なんだろう?という事です。
靴を履かないと歩けない薄い足の裏より、裸足で歩ける皮膚の厚さが優良種でしょう
メガネをかけないと遠い所が見えない目よりは、遠くを見通せる視力を持った目でしょう。
太陽に当たると火ぶくれが出来る薄い皮膚よりは、太陽の光を吸収する厚い皮膚でしょう。
でもどういう訳か、脳が恐ろしく発達しそれらを全て道具で補う力を持ってしまいました。
そして、自らを生かすために自然を破壊し、又同じ人種の中での差別も起こりました。
果たして何が進化だろう・・・なかったものを補うから進化した。
だとしたらこの事も進化なんだろうと思います。
でも、今あるものを破壊し尽くすような事に果たしてどんな進化が待っているのかな?
考えると怖い・・・でもこの怖さを打ち消すように音楽という快楽が生まれたのだとしたら?
これも偶然ではなく、必然という訳か・・・・
一体全てお見通しの人はいるのかしら?