今年の発表会は正装で!とドレスコードを決めています。
先日生徒さんから「なんで~」と質問を受けました。
さかのぼる事、30数年前音大受験前に作曲の先生にレッスンを受けていた時、質問されました。
「どうしてコンサートの時、正装するのか?」 私は「来ているお客さんの為に」と答えたと思います。
先生は「それもある、でも本当は演奏する曲の作曲家に敬意を表し又音楽に敬意を表す為に、演奏する今この時こうべ「頭」を下げる為に」
と教えて頂きました。
ですから私はたとえ小さな会でも正装をします。
今回はコンサート形式の発表会、自分の演奏する曲に自信を持って、演奏する今この時を、音楽に敬意を表し、作曲家の深い意志を感じてもらえればと
思います。
でもでも、ドレスを着るのは良い気分!!
気分が上がれば楽しいです。今年のテーマ「ふり」を楽しむ
ピアニストになった「ふり」、会場の受付の人になった「ふり」、
それで何か見えるかな?
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先生、昨日はありがとうございました。
心機一転、新大宮のお教室でお世話になります。
さて、正装でございますね。 ガッテン承知です。
なんたって最近きらきら光りものに囲まれていますゆえ。
(爆)
そうなんです。
今回は、コンサート形式でございますので、
バチリと決めて下さいませ!