奈良・新大宮ぽこあぽこピアノ教室です。
轟 千尋先生といえばとっても素敵な作品を沢山お持ちの作曲家の先生です。
まさか、そんな方から3回も！シリーズで！
ピアノ曲をアナリーゼ(曲の事色々調べる事です)をご指導頂けるなんて！
又そんなプレミアムなセミナーに参加させて頂いた事が
又々嬉しいのです。
お題はソナチネアルバムから
私の中では、小学校５年生くらいからの課題と実は決めています。
全調のスケールと和音が弾く事が出来る。
転回和音も弾く事が出来る。
メロディだけで左手の和音が大体想像出来る。
この３つをクリアしてなかったら、
同志として一緒に楽しめないからです。
あっ！なんなんこの響きは！ えっ！なんでこの和音どっから来たん！
どっから来たん？が実は楽しいソナチネアルバム
大体親戚の家から遊びに来てはんねんけど・・・
えぇ！ さっきお約束はこうって説明聞いてたのになんで違うの？
実は、例外！が多いソナチネ
えぇ！そんなん決まってましたぁ〜！とか
約束した覚えないなぁとか
作曲家さんのすっとぼけた答えが返ってきそうな例外・・・
そして、ミッケみたいにかくれんぼがいっぱい！
あっ！ここにも！ あっここかぁ〜
私はポピュラー理論の方が馴染みがあるので、
先ずは和音分析というのが今までは主だっていたのですが、
やっぱり、作曲の先生にご指導頂くと
もっと細かい観点からのご指摘を頂いて
今のレッスンからの発展形を考えるのだ！という
ミッションを与えられたと思いました。
一つ嬉しい事・・・・
モーツァルトのソナタの時
細かいパッセージの時に弾けない子には口三味線で・・・
とおっしゃられた一言がとっても嬉しかったです。
だって、私もそういうレッスンやから・・・
思わず一緒ですって言っちゃった(⌒▽⌒)
