子供の頃は単なる親戚が集まる楽しい日だった。
今でも、家族が集まり、お墓参りをし、にぎやかな一日を過ごす。
今から何十年も前に
1つの戦争が終わった。
終わった途端、行き場の無い、憎しみ、悲しみをこらえ、一歩ずつ歩き出した。
戦争は終わったが、戦争を行った事実は消えない。行き場の無い憎しみ、悲しみはまだそこにあるのだ。
どうしたら、消えるのだろう?
何をすれば、良いのだろう?
まだ答えはない。
憎しみ、悲しみの上に本当の愛国心は育たない。
誰もが手を繋ぎ、共に歩こう。
忘れるのではなく、受け止め、お互いを認め、尊敬をい抱き合う。
そうすれば、平和を望むたくさんの声が聞こえてくる。
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