教室ビジョンとブランドプロミス

2026年09月02日

奈良・新大宮ぽこあぽこピアノ教室では
「音楽を通じ、個性を大事に一人一人の想いを応援する」という教室ビジョンを掲げています。
そして、その先にあるのは
「そして自分を好きになれること」というブランドプロミスです。

この教室ビジョンとブランドプロミスを掲げることで
講師自らが常に意識して日々のレッスンの中で実践することが出来ると思います。
今日から4回に分けて、その裏付けとなっている考え方を、一つずつゆっくりお話ししていこうと思います。

第1回のテーマは「SEL教育(社会情動学習)」です。

SELというのは、自分の気持ちに気づき、それをどう扱うかを学びながら、他者との関係を築く力を育てていく教育の考え方です。
テストの点数のように数値化できる学力とは違って、「感情のコントロール」「自己理解」「対人関係」といった、
目に見えにくいけれど生きていくうえでとても大切な力を育てていくのです。

ピアノのレッスンは、SELの宝庫だと考えています。
たとえば、
うまく弾けなかったときにどう気持ちを立て直すか。
発表会前の緊張とどう付き合うか。
先生や他の生徒さんとどう関わるか。
一曲を仕上げるまでの過程には、感情のコントロールや、対人関係の学びがぎっしり詰まっています。

私が教室ビジョンで「個性を大事に一人一人の想いを応援する」と掲げているのは、
生徒さん一人ひとりの感情や個性に、丁寧に向き合いたいという想いからです。
「弾けた・弾けなかった」だけで終わらせず、そのプロセスの中でその子がどう感じ、
どう乗り越えたかに光を当てる。

それが、ブランドプロミスである「そして自分を好きになれること」につながっていくと考えています。

こうしたSELの視点は、私が全国の先生方にお伝えしている講座の中で、いつもお話ししています。

「完全を目指すのではなく、間違いを認め、間違いを正すのではなく、間違いを次に活かしていく」という考え方
その中で自分を認め、自分に自信を持って生きていく・・・
そんな子供達をピアノレッスンを通して育てて行きたいと考えています。

次回は「ポリヴェーガル理論」について、
少し専門的にはなりますが、できるだけわかりやすくお話ししたいと思います。

nakanishi の紹介

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