奈良・新大宮ぽこあぽこピアノ教室です。
「まるみえ先生」というニックネーム、実はある連載コラムから広まったものです。
今日はその活動をご紹介します。
現在、ピアノの先生のための情報紙『レッスン・プラス・ワン』で、
「聞いて!まるみえ先生」という連載を担当しています。
これは、全国のピアノ指導者から寄せられる、日々のレッスンでの悩みに一つひとつお答えしていくコーナーです。
寄せられる相談のテーマは実にさまざまです。
「生徒が思うように練習してくれない」
「発表会前になると急に反応が薄くなる」
「元気すぎる生徒への対応に困っている」
「保護者とのコミュニケーションがうまくいかない」
「教材選びや進度管理に迷っている」
どれも、ピアノ指導の現場で本当によく出会う悩みばかりです。
それぞれの相談に対して、実践的で前向きな提案の形でお答えするようにしています。
この連載を長く続けてこられたのは、私自身が34年間、そして今も現役で教室に立ち続けているからこそだと思っています。
理屈だけでなく、「じゃあ実際、明日のレッスンでどうすればいいのか」というところまで一緒に考える。
それが、多くの先生方に読んでいただける理由になっているのではないかと感じています。
そして何より、全国の先生方の悩みに触れ続ける中で気づいたのは、
技術的な指導法の工夫だけでは解決しない悩みが、実はとても多いということでした。
生徒さんの練習が続かないのも、発表会前に固まってしまうのも、根っこをたどっていくと、そ
の子の神経系や感情、そして「学ぶこと」そのものへの向き合い方に行き着く。ここに理論的な裏付けを与えてくれたのが、
明日からお話しするポリヴェーガル理論・SEL教育・ウェルビーイングという3つの視点です。
全国の先生方に発信する立場だからこそ、私自身も学び続け、
そして目の前のぽこあぽこピアノ教室の生徒さんたちに、その学びを一番に還元したいと考えています。
C全国の先生方の悩みに答え続けてきた視点を、明日からは少し専門的な角度からご紹介していきます。










